CENTRO DE INTERPRETACIÓN
Y ACOGIDA DE VISITANTES DE LA ANTIGUA
ラ・アンティグア歴史文化センター
2009- | |
CENTRO DE INTERPRETACIÓN Y ACOGIDA DE VISITANTES DE LA ANTIGUA | |
Lugar | Zumárraga, (Guipúzcoa), España |
Uso | Museo de historia, Sala polivalente, Restaurante y Bar |
Superficie | 1400㎡ |
Arquitectos | Yoshihide Kobanawa + Kaoru Fujii - Ventura+Llimona taller d´Arquitectura i Disenny |
Aparejadora | Glòria Busquets |
Museografía | Anna Escarpanter, Ana Galdos Monfort |
2009- | |
ラ・アンティグア歴史文化センター | |
計画地 | スマラガ ギプスコア スペイン |
用途 | 博物館、多目的ホール、レストラン |
建築面積 | 1400㎡ |
設計 | 小塙芳秀+藤井香 / パウ・リモーナ+サルバドール・ヴェントューラ |
コラボレーター | グロリア・ブスケッツ |
博物館学 | アナ・エスカパンテル、アナ・ガルドス |
Concurso - Primero Premio Zumárraga es el corazón que ha ido bombeando de vitalidad a La Antigua. Es su razón de ser y allí viven los que la aprecian y la conservan. |
コンペ最優秀賞
スペイン・バスク地方に位置する約1万人の小さな町における歴史文化センターの設計。
敷地は、市街より少し離れた山の中腹で、スマラガ町のシンボルともいえる教会(ラ・アンティグア)に隣接している。
敷地周辺の美しい自然環境との融和を試み、視覚的デザインのみならず、
太陽エネルギーと風の流れをコントロールした環境デザインも行っている。
また、過去においてスマラガ町における産業のひとつであった鉄をファサードに用いることや、
町の祭りに対応できる大屋根を設置することで、この町の文化と深く結びついたデザインを行っている。